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【保存版】1等級でも入れる自動車保険の探し方と保険料最安加入方法

自動車保険の任意保険や車両保険の等級が1等級だと保険会社から更新や加入を断られることがあります。しかし1等級でも自動車保険に加入と更新ができる方法と保険料が最安の保険会社を探す方法(裏技)がありますのでその方法を紹介します。

1等級の自動車保険を引き受けてくれるかどうかは保険会社によって異なります。

結論を先に書くと、複数の自動車保険会社に無料で一括見積もりができるサービスを使うことで加入や更新ができる自動車保険会社と同一条件と補償内容で保険料が一番安い最安の自動車保険会社を探すことができます

1等級の人が加入や更新ができる自動車保険会社を探すのは一括見積もり依頼をするしか方法がありません。

1等級であっても心配しなくても自動車保険の無料一括見積もりサービスを使うことで必ず加入と更新ができる保険会社が見つかり最安の保険料で契約と更新ができます。

1等級でも保険料を安く抑えて自動車保険に加入と更新をする4つの方法

1等級での保険料を安く下げて任意保険に加入や更新する方法
  1. 保険を解約して等級がリセットされるまで13ヶ月待つ
  2. 補償範囲を限定したり補償金額を下げて保険料を下げる
  3. 1年間の一括払いで保険料を払う
  4. 無料の一括見積もりサービスで加入と更新ができて保険料が最安の自動車保険会社を見つける(一番効果的

保険を解約して等級がリセットされるまで13ヶ月待つ

自動車保険の等級は保険解約後13ヶ月で等級がリセットされます。そのため13ヶ月後は6等級(セカンドカー割引を使うと7等級から開始)からスタートできます。

13ヶ月無保険でも大丈夫と考える人がいますが無保険での車の運転は絶対に駄目です。無保険で事故をした場合はすべて実費で補償することになり人生を棒に振ります。

補償範囲を限定したり補償金額を下げて保険料を下げる

補償範囲や補償金額(免責金額)を下げると保険料が下がります。

例えば対物補償の免責金額を無制限から3000万円に変更したり対人補償の免責金額を無制限から3000万円に変更することで保険料は下がります。

しかし、対物補償と対人補償の限度額を下げることはその金額以上の事故の発生頻度も高いのでおすすめできません。

1年間の一括払いで保険料を払う

自動車保険の契約期間は1年単位です。(保険会社によっては3年や5年あり)

1年間の保険料を一括を払う方法を選択すると保険料をちゃんと収めてくれるドライバーであると信頼されて保険料が安く割引されます。

月払いでも支払いはできますが可能であれば1年間の保険料を一括で支払いをしましょう。

【保存版】自動車保険の3つの保険料の支払い方法と分割や変更方法

1等級でも入れる自動車保険の探し方と保険料最安加入方法

1等級の人が自動車保険の任意保険や車両保険に加入や更新できるかどうかは保険会社によって異なります。

1等級の人は事故を起こす確率が高いと判断されるので、保険料が64%増しになるだけでなく、保険会社によっては拒否される会社もありますが普通に加入と更新ができる保険会社もあります。

1等級の人が自動車保険の任意保険や車両保険に加入や更新する方法は自動車保険の無料一括見積もりサービスを使って探すしかありません。一括見積もりサービスは完全無料で利用でき複数の保険会社から見積もり結果が出てくるので地道に探すよりも利用したほうがいいです。

また一括見積もりサービスは等級が1等級でも加入や更新ができる自動車保険会社を探せるだけでなく実際の保険料の値段(金額)が一覧で出てくるのでどの自動車保険会社が一番保険料が安いのかがすぐにわかります。

1等級だと自動車保険の保険料が高くなる理由

1等級になると自動車保険の保険料があがります。

この理由は、1等級というのは過去に事故を数回起こした場合になる等級なので、事故を起こすリクスが高いと判断されるからです。

等級は新規で自動車保険に加入した時は6等級(セカンドカー割引を使うと7等級)スタートですが、無事故であれば1年で1等級アップします。

1等級になっているということは既に事故を起こしているから1等級になっているということです。自動車保険会社は「また事故を起こす可能性が高い」と判断します。

  • 自動車保険に新規加入した場合:6等級スタート(セカンドカー割引を使うと7等級)
  • 1年間無事故だった場合: 1年で1等級ずつアップする(等級割引が増える)
  • 事故を起こして保険を使った場合: 1回の事故で3等級ダウンする
  • ダウンした等級を隠して新しい保険会社に加入: 事故をして下がった等級スタート

もし1等級だということを隠して新しい保険会社で6等級スタートしようとしてもバレて差額の保険料を請求されるので1等級であることを隠して他の保険会社で新規に自動車保険に加入する方法は使えません。保険会社間で等級情報は共有されているので必ずバレます。

等級別自動車保険の保険料割引率一覧

等級 無事故 事故有
1等級 +64%
2等級 +28%
3等級 +12%
4等級 △2%
5等級 △13%
6等級(F) △19%
7等級(F) △30% △20%
8等級 △40% △21%
9等級 △43% △22%
10等級 △45% △23%
11等級 △47% △25%
12等級 △48% △27%
13等級 △49% △29%
14等級 △50% △31%
15等級 △51% △33%
16等級 △52% △36%
17等級 △53% △38%
18等級 △54% △40%
19等級 △55% △42%
20等級 △63% △44%

※表は横スクロールできます

表の「+」は割増を「△」は割引を表しています。

1等級でも一括見積もりを使って自動車保険の加入と更新をする方法・手順

1等級であっても拒否される保険会社もあれば普通に加入と更新ができる保険会社はあります。

しかしどの保険会社が1等級でも保険に加入ができて安い保険料の保険会社がどこなのかは一括見積もりを使って見積もりと比較をしないとわかりません。

自動車保険の一括見積もりサービスを上手く活用すると1等級の等級以外の同じ条件と補償内容で保険料の安い保険会社に乗り換えたほうが大幅に節約ができます。

なぜなら同じ条件と補償内容でも保険会社によって保険料の違がかなりあり2割〜5割程度保険料を安くすることができます。

自動車保険は同じ条件や補償内容であっても保険会社によって保険料が大幅に変わります。1等級であっても複数の自動車保険会社に対して一括で保険料を見積もりできるサービスを使って保険会社を探すのがメジャーです。

車検証と現在自動車保険に加入している場合は保険証、免許証があれば5分で簡単に見積ができてわずか20分くらい複数の保険会社から見積もりがでてきて保険会社ごとに保険料を比較することができます。見積もり結果は各保険会社から公式に回答された結果です。

同じ条件でも保険料は保険会社によって大幅に変わるので、少し手間ではありますがこの方法を利用することで今現在加入している保険会社よりも安い保険料にすることができます。

無料で使えるので使わないのはもったいないです。ただほとんどの人が知らないで保険会社の言われるがまま契約している人が多いのです。

利用料は完全無料で約20分で見積もり結果が出てくるのでこれ以上の方法は現状でありません900万人以上の人が利用して保険料を大幅に安くできている実績があります。

同じ条件で見積もっているので保険料が安い保険会社がお得になります。何回見積もりをしても無料なので補償金額や補償内容を変えながら保険料を下げることも簡単にできます。

1等級だから自動車保険の任意保険や車両保険に加入できないとか更新できないと諦める必要はありません。この方法を使えば必ず自動車保険に一番安い保険料で加入や更新ができます。

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>>自動車保険(任意保険)の無料一括見積りの手順と方法の完全まとめ


武中
保険料の安い保険会社を探すには「実際に見積もってみる」しかありません。新規の場合も現在任意保険を契約中でも一括見積りの金額を比較して保険会社を選ぶことで無駄な保険料の支払いを節約して「確実に保険料を安く」できます。2022年今現在この方法以外に完全無料で保険料を効率的に下げる方法は存在しません。私達保険のプロも競合他社の保険料を調べるために毎日活用している唯一保険のプロとして自信をもって紹介できる方法です。

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